2020年10月26日月曜日

みいく、佩玉(はいぎょく)を欲す、迎えて曰くの巻

みいく、佩玉(はいぎょく)を欲す、迎えて曰くの巻







こんにちは~
プロデューサーの橘花美郁です!
 
唐突ですが、
「佩玉(はいぎょく)」買っちゃいました!気分は後漢の伊達男♥️



厳密にいうと
佩玉(はいぎょく)ではなくて玉のネックレスなんですけどね。カスタムして佩玉(はいぎょく)感だすことに成功しました☆



ことの発端は
夢で見たから。


二週間ほど前、夢で荀彧様に「玉を持っていなさい」と言われて目が覚めた…



玉って?
三国志とか中国の古典とか読むとよくでてくるからなんかの石?で、お守りでもあるしそれ一個で国が動くような、精神の拠り所みたいなもの


そんなもの現代の日本で手に入るんか~い!と思いながら、調査に入るのでした。




玉って何?中国の古典とか読むとよくでてくるからなんかの石?



意外と身近にあった…
「玉」とは和田玉ともいい、現代では「ネフライト」をさします。

セー●ームーンにネフライト様っていたよなw 

水晶やアメジストとかほどは見かけないけど、パワーストーンのお店にいったらあるやつだ。でも私が欲しいのは「玉」である









玉っていったら、5センチのシングルCDくらいの(例えが昭和やな)ドーナツ状で厚みは1cmくらい、石に龍とか聖獣が彫り込んであるようなイメージ。


君子に憧れつつ、佩玉(はいぎょく)を帯びて自分の佇まいを正す…


…カッコイイ♥️





だからネフライトではだめなのだ!
誰ぞ、玉じゃ玉を持てえ!



現代にも存在する物質なので、現在でもなんぼか出せば買えるんちゃうか?と思いネット通販を総当たりすることにした。古物商とかでン十万円とかだったらどうしよ。
お試しだから飲み会1回分くらいで
どうにかなんないかな…




えっ☆ネットで売ってるんですけど…



ポチ。










でーん!!


みいくはぎょくをてにいれた!!
HPが100かいふくした!

でーん!
 



大きさはパインアメより一回り大きいくらい

しかも和田玉の鑑定書つき!






しかもおまけでネックレスの替え紐が5種類ついてるという親切ぶり♪


これに昔横浜中華街で買った房をつけまして…




でたーーーー!!
これで私も後漢の伊達男♥️




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模様もいろいろ…後漢でも人気☆貔貅(ひきゅう)は財運を司るつがいの聖獣





聖獣も掘ってありました♥️
貔貅(ひきゅう)さんという財運を司るつがいの聖獣だそうです。


貔貅(ひきゅう)ってなんなんだ…







なんと!曹操様とめちゃからむじゃん!


曹操様の詩の中に
「貔貅のように勇猛な兵士たち」というという一文があるらしい☆
曹操様が貔貅に例えるのならば、当然周りの人たちも
「誠に貔貅のようですなあ」と相づちをうつに決まっている…


荀イク様もじゃん♪♪



だいぶフィーリングで買ってしまったが、しっかり三国志らしいオチがついたじゃないか…荀イク様おそるべし☆



…モジモジ…
あのあの、ちなみにですけどぉ~
士大夫のたしなみといえば四書五経、

詩経の一節に、玉を贈るとは男性からの求愛って意味があるそうなんですけどぉ~
もしかして荀イク様、私のこと…♥️

私覚悟はできていますっ共に白髪になるまでずっとずっと…♥️





って!

荀イク様どこーー!!



ちゃんちゃん☆